AGLOC

- the International Agricultual club of KOBE Univ. -

農業ボランティア

農ボラ2016年5月

<5月>

参加人数6名(2回生5名、留学生1名)
【内容】
 山の芋の畑で作業!盛り土の山の芋が埋められていない部分に藁をしきました。これは、土に日光が当たるのを防ぎ、雑草を生えにくくするためです。
 AGLOCとしての初農ボラでしたが、留学生も「楽しかった!」と言ってくれました!




農ボラ2016年6月1 農ボラ2016年6月1

<6月>

参加人数7名(3回生1名、2回生5名、留学生1名)
【内容】
4グループに分かれたので、以下、それぞれの報告をします。
①黒豆の苗を別の畑へ植え替える作業と、昨年収穫した黒豆をトレイへ1つずつ並べていく作業(播種)をしました!また雨だったこともあり、農作業に加え、小田垣商店に行ったり、篠山城や城下町のあたりをプチ観光しました。

②ペットボトルなどの身近な材料を使って回ると音の鳴る風車を作りました!これは農作物を食べる鳥、モグラよけのためです。
③播種!播種!!播種!!!(代表による1人農ボラ)
④午前はセルトレイから出てきた黒枝豆の芽の皮を剥きました!自分で種皮から出てこない黒豆もあるので、それを手助けするような感じです。午後は草刈り機を使って草刈り!操縦するのがたいへんでした。




農ボラ2016年7月

<7月>

参加人数5名(2回生5名)
【内容】
①黒枝豆の支柱立てをしました!2000株もの黒枝豆がある畑で作業しました!広いです。
②午前中は黒豆の畝の草引き、午後は豆の定植をしました!




農ボラ2016年8月

<8月>

参加人数7名(2回生5名、外部2名)
【内容】
山の芋の除草をしました!凄まじく暑かったです。真夏の農ボラは大変です。




農ボラ2016年9月

<9月>

参加人数:3名(2回生2名、留学生1名)
【内容】
脱穀後の稲藁の収納と白菜等の定植をしました。




農ボラ2016年10月

<10月>

参加人数:14名(3回生1名、2回生5名、1回生4名、留学生3名 留学生(外部)1名)
【内容】
黒枝豆の製品化のお手伝いをしました!留学生にとって馴染みのない日本語を簡単な日本語と英語を用いて説明しました!文化的な部分や知識を知ることは、留学生にとってもいい機会です!




農ボラ2016年11月

<11月>

参加人数:7名(2回生4名、留学生3名)Welcome CampでAGLOCを知った人が来てくれました。!
【内容】
 山の芋のつるを誘導する支柱の片づけ、黒豆の葉取りを行いました!株を切って行う黒枝豆の葉取りとは異なり、株を切らずにやるために自然と中腰になり大変でした。昼間には岡野の文化祭に呼んでいただき、ラーメン、ぜんざいなどをごちそうになりました!




農ボラ2016年12月

<12月>

参加人数:9名(3回生:1名、2回生:2名、1回生2名、留学生2名、外部2名)
【内容】
①山の芋を状態よく保存するために畑の中に埋め藁をかぶせました。これが来年の山の芋の種となります!
②午前中は、竹を切るお手伝いをしました!午後は、黒豆の脱穀、選別をしました! 農家さんと柿酢の話をしていて、お酒が禁止されているイスラム教徒の留学生からきいた、口噛み酒は飲んでもいいという話は非常に勉強になりました!